Web系エンジニアはVSCodeを扱えるのが基本中の基本である

その他技術情報

どうも。

WADOU.TECKの管理者であります和堂でございます。

すみません…

現在ものすごく躁鬱状態になっていて、自己研鑽どころではないんです…

というのも…

現在在籍している会社を退社しようか否かの瀬戸際に立っており、そのための転職活動が最高潮のピークを迎えているんですね…

(´_ゝ`){何だい…フリーのエンジニアを目指すって言っておきながら結局転職すんじゃん…

いえいえそうおっしゃらずに…

なんにしても…

リモートワークに必要な実務経験を積むためにはやはりそれに特化した会社に転職するのが一番なんですよ…!

とはいいましても…

「技術を身に着けるための自己研鑽を行い、その様子をブログに発信している」と職務経歴書の自己PRとして書いてしまっているんです…!

なのでブログの記事を書くのをさぼるわけにはいかないんですよね…

とりあえず

今日のWeb系エンジニアとしての基本中の基本として

開発環境としてVisualStudioCode(以下VSCode)を扱えなければ話にならないだろう…ということについて語ります。

最適な開発環境の選定はあくまでも個人の自由である

えぇ…

大変申し訳ございません…

「Web系エンジニアとしてVSCodeを扱えなければ話にならない」と豪語してしまったこと、深くお詫び申し上げます…

そもそもこのようなことを言ってしまいましたのも…

前回の記事で紹介しました技術書籍の中に

当たり前のようにVSCodeを使うという旨が書かれているんですね…!

それに伴いまして

和堂が勝手に

「Web系エンジニアはVSCodeを扱えるのが当たり前」

と判断してしまっただけです…

そもそも

開発環境を選ぶのは個人の自由であるんですよ…!

ベテランのWeb系エンジニアの方の中にも

「VSCodeなんて使わなくてもWeb系システムなんて楽に組めるぜェ!?(ドヤァ)」

と自信満々にアピールしたのもつかの間…

言葉通り、物の数秒でテキストエディタだけでフロントのページ1つ作ってしまう…!!!

なんて方もおられるぐらいですからね…(実際はわからないですけど…)

しかし…

和堂が勝手に判断した以前に

実際に役に立つ技術書に掲載されている情報

ですから

Web系エンジニアならやはりVSCodeは扱えるべきであるだろう…

と思った次第であります。

しかしやはり技術分野ごとに最適な開発環境があるのは事実である

Javaを駆使した技術ならEclipse、.NET系ならVisualStudio

和堂の得意分野は

・Java言語やそれに関連するフレームワーク(strutsやSpringBootなど)を使ったMVCモデルのWebシステムの開発

・.NETフレームワークを使ったC#でのWindows系フォームアプリやバックエンド側の開発

なんです。

それにともないまして

それぞれに最適な開発環境があり、和堂自身もそれを使いこなしている

わけでございます。

Javaでしたら…

Eclipse!!!

C#でしたら…

VisualStudio!!!

という具合に。

そういうことで

それぞれの技術分野において最適な開発環境がありますので、それを使い分けることがITエンジニアとしての基本であるといえます。

VSCodeはほぼすべてのプログラミング言語において最適な環境といえる

和堂はまだまだVSCodeはほんの少し触ったことがある程度なので

あまり具体的な説明はできないんですけど…

こちらのPHPにしても…

今日においてトレンドである言語ともいえる

Python、ReactやTypeScriptにしても…

さらに先程説明した

JavaやC#などといったコンパイラ型の言語にしても…

VSCode一つあれば、ほぼすべてのプログラム言語でのコーディングが格段にやりやすくなると思うんです!

Javaに関しても

実際にやったことないのでわからないですけど…

このように「Java」の拡張機能もあるので、VSCodeでコーディングしてコンパイルして実行できると思うんですね…!

なので

VSCode一つを使いこなせれば、ほぼすべての技術分野においての開発に応用できる思うんです!

実際にVSCodeをインストールしてみる

できるならMicrosoftStore(以下、MSStore)からインストールしてみましょう

ということで

実際にVSCodeをインストールしてみたいと思います。

ただ

一応普通にインストーラをダウンロードして実行してインストールすることもできるのですが…

今回はMSStoreを経由したインストール方法を説明いたします。

まぁ一応理由としましては…

・インストーラを使用してインストールするよりも手っ取り早い

・最近「CopilotPC」としてSoC(Macに搭載されているM1やAndroid端末に搭載されているSnapdoragonなど、一応CPUではあるけどちょっと違うようなもの)を搭載し、かつOSがArm版のWindowsパソコンが出始めてきたので、今後インストーラを使用してのインストールがセキュリティの都合で難しくなってきそうになっている

ということで、

今のうちからMSStoreを使用してのインストールに慣れておいたほうがいいかもしれない…

と判断したうえのことでございます。

実際にインストールして、最低限使用できる状態にしてみましょう

ということで実際にMSStoreを経由してインストールしてみます。

MSStoreのトップページの検索窓に「visualstudio code」と入力してエンターもしくは右端の虫眼鏡マークをクリックします。

まぁ検索窓に入力するのは「VSCode」とか、とにかく”VSCodeがヒットするのでしたら”何でもいいです。

このように「Visual Studio Code」が結果として奉持されますので、このあたりにマウスカーソルを移動させると…

右上の「無料」と書かれていた白いボタンが「インストール」と書かれている青いボタンに変わるので、これをクリックします。

あとは

ボタンが「インストール済み」と書かれている灰色のボタンに変わるまでしばらく待ちます。

ボタンが「インストール済み」に変わりましたら

スタートメニューの「すべて>」をクリックしてすべてのプログラムを表示させ、上記のように”VSCodeがインストールされている”ことを確認します。

そしてここから

VSCodeをクリックして起動してみます。

このように、”英語で”「ようこそ」という旨の画面が表示されます。

このように初期状態では英語で表示されますので…

“日本語で表示”されるようにしましょう!

左端の上から5番目の資格っぽいアイコンをクリックします。

拡張機能をインストールするためのエリアが表示されます。

先ほどの「JavaもインストールすればJavaの開発もできる」旨の説明でお見せしました画面と同じですね。

ここで

検索窓に「Japanese」と入力すると…

「Japanese Language Pack~」という拡張機能がヒットします。

ここでこの拡張機能の右端に表示されている「install」と書かれている青いボタンをクリックします。

拡張機能についての概要が表示されます。

ここで右端の下にある「Change Language~」と書かれている青いボタンをクリックします。

VSCodeが再起動され、日本語で表示されるようになりました!

ひとまず以上をもちまして

VSCodeをインストールして最低限使用できるようにするまでの流れの説明とさせていただきます。

とりあえず機能を全部把握しきれてないうえにすべてを説明するのは非常に手間なので今回はここまで…

ということで、

Webエンジニアとしては最低限VSCodeを扱えるようにならなければならないことを語ったうえで、VSCodeのインストール手順について説明いたしました。

まぁ冒頭でお話しました通り…

転職活動で精いっぱいで記事を書くまで頭が回らないので…

今後はなお一層記事を書く頻度が落ちてくるかと思われます...

なおかつ…

どのようにして自己研鑽をして、そしてどのようにしてその様子を記事にしようかということで大きく悩んでいて、早くも迷走状態になってしまっているような感じになっています…

とは言いましても

いつまでもそんなことで悩んでばかりいて何も手に付けないのを続けるわけにもいかないので…

次回はいよいよ何かしらのシステムを作ってそれを御披露目してみたいと思います!!!

ということで次回の記事もお楽しみに。

では。

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